ビジネス効率化!名刺を自動入力してくれるアプリ「Eight」とは?

ペーパーレス社会でもなくならない名刺文化

スマートフォンやタブレットに浸透によってここ数年ペーパーレス社会の流れが進行しています。
特に、会社の中での資料や申請書類といったものはパソコン上で保管がされるようになり、それが当然という風潮です。

このようなペーパーレスのメリットとして経費削減、資源の有効利用、持ち歩きのコンパクトさというものがあります。
しかし、このようなペーパーレス社会の流れにあってもなくならないのが名刺文化です。
一度は名刺を排除する動きができたものの、あまり利点がないとして浸透しなかった経緯があります。

名刺は最強のビジネスツールとよく言われます。
小さい紙面に会社情報や書かれており自分のことを知ってもらうことができるのです。

また、アイデア次第で趣味のような自分のプライベートな情報を織り交ぜたりアイキャッチとなるものを取り入れたりすれば会話が弾むきっかけにもなります。
最初のトークの広がりや、商談の緊張感を和らげるためにとても有効なツールなのです。

名刺は管理が難しい

名刺はビジネスツールとして自己紹介や挨拶時には便利であるものの、その管理や持ち運びはとても不便でした。
最近のペーパレス社会とパソコンやタブレットの発達の流れに乗って名刺データの管理もアプリでできるようになっています。
その管理アプリとして人気なものがEightです。

Eightの使用方法はとても簡単であり、なおかつ無料サービスであることが魅力です。
名刺を写真で撮影するだけでアプリ内にデータが保管されます。
写真撮影をして保管するので情報を誤って入力する心配もありません。

また、登録された名刺は外でも閲覧できます。
さらにラベリング機能があるのでグループ分けをして管理することもでき、管理や情報閲覧も自分の行いやすいようにできます。

Eightだからできることも

Eightはアプリでの管理をするからこそできることがあります。
それはネットワークで繋がることができるという点です。

Eightでは名刺登録すればその相手と繋がることができます。
皆が自分の情報を登録するため、自分の情報が更新されれば自然と相手のページの自分の情報が更新されるのです。
同様に自分のページの名刺情報も更新されるので相手の昇進や転勤情報もリアルタイムに得られます。

Eightはスマートフォンやタブレットだけでなくパソコンからも利用することができます。
そのため、外出先ではスマートフォンから、職場ではパソコンからと使いやすい手段でその都度閲覧ができるのも便利です。

仕事を成功させるにあたって情報管理はとても重要なものです。
今の名刺管理で不満のある人は是非ダウンロードして試してみることをお勧めします。