モツ炒めといえばここ!新宿「串元」

美味しいモツを食べたいなら、大衆居酒屋串元

お仕事帰りなどに、美味しいモツを食べながらいっぱいやりたいという方におすすめのお店が、串元です。

串元は、JR新宿駅東南口から徒歩二分、アクセス良好の大衆居酒屋として知られています。
駅近でありながら隠れた名店として知られており、ホッピーの空き瓶ケースがお店の前に置かれているのが目印です。

店内はアットホームな雰囲気で、奥行きのあるカウンター10名席前後と、8名がけのテーブルが4つあります。
広すぎず狭すぎない、どこか自宅のような雰囲気を楽しめるのが、串元ならではの魅力と言えるでしょう。

とはいえ排他的では無く、各々が各々の楽しみ方をして居る点も、串元ならでは。
お酒を飲みながら読書をしている方もいるほど自由な雰囲気ですので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

やっぱりモツを食べないと!

串元の名物は、やはりモツ料理です。
お酒と相性抜群の、中華風モツ炒めは、各種部位が用意されており、おつまみにも最適と言われています。

以前は串焼きメニューが多く用意されており、元々は串焼きを提供するイメージが強かったのですが、現在ではそこから派生して、中華風もつ炒めにシフトしていきました。
ガツ、タン、カシラ、コブクロ、シロ、スナギモ、レバの全7種類が用意されており、好みに合わせて注文することが可能です。

それぞれモツにぴったりの、濃いめ味付けでお酒がどんどん進みます。
厨房とは別にモツ焼きスペースで別途焼き上げられた、特製のモツは、食べれば食べるほど、どんどん病みつきになるでしょう。

付け合わせの生タマネギのさっぱりさが良いアクセントとなっており、飽きること無くどんどん食べ進められてます。
白米が欲しくなる濃いめの味付けで、色々と食べてしまいたくなるでしょう。

焼き加減も絶妙で、歯ごたえと柔らかさが絶妙なハーモニーを奏でています。
一般的なモツ料理屋さんに比べても、圧倒的美味しさを誇る、こだわりの逸品を出すお店と言えるでしょう。

隠れメニューとして人気のナポリタン

混雑時は注文をお断りされてしまう、隠れメニューとして知られているのが、ナポリタンです。
〆に最適の昔ながらのナポリタンは、濃い味で染まった口内を、マイルドに中和してくれるでしょう。

粉チーズたっぷりのナポリタンの具材は、たまねぎ、ベーコン、ウインナー、ピーマンを入れた、正統派具だくさんナポリタン。
食べれば食べるほど美味しく食べ進められる、昔ながらのナポリタンで、ナポリタン目当てに訪れる方も多くいます。

このように、美味しい料理を数多く提供する、居心地バツグンの居酒屋に行きたいという方には、串元が断然おすすめです。